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記事: THE WAY TO A HERO - #003 谷口達彦(経営コンサルタント)

THE WAY TO A HERO - #003 谷口達彦(経営コンサルタント)

 

MULCがお送りする、「なりたい自分を勝ち取る」ために挑戦を続ける人たちへのインタビュー連載・ “THE WAY TO A HERO”。 

第3弾は、世界を股にかけるビジネスマンを志す経営コンサルタント・谷口達彦さん。

ここぞという場面で戦略的にメイクの活用もされているとのことで、お話を伺いました。

 

いまの職業について教えてください

旅行会社でのグローバル営業企画を経て、いまはコンサル系ベンチャーで経営コンサルタントとして働いています。現在はベンチャーから大手企業まで、プロフェッショナル人材を活用した経営コンサルティングを行なっています。




「なりたい自分」とは


世界で通用するビジネスマンとなることが目標です。

日本人として中東に貢献し続けている父親を超えたいと思っています。

父親は元々大手総合商社で勤務していましたが、ある日「イラクに桜を植えて、新幹線走らせる!」と言って家を出て行きました(笑)。
実際、2015年の冬までに福島県から運んだ200本の桜がイラクに咲きました。

"Think Global, Act Global”の精神で、世界で活躍する父を超えるほどの影響力のある男になりたいと思っています。



なりたい自分に向かってどのような努力をされてますか

自分を磨き続けるために、筋トレを怠らないようにしことを心がけています。
仕事面では、「常識は本当に常識なのか?」と常に現状に疑問を持ち、クライアントに対して本質的な課題解決を提供できるように心がけています。

例えば、ITベンチャー企業さんあるあるなのですが、エンジニア不足が叫ばれている昨今、「エンジニアをとにかく採用したい!」というご希望をいただくケースが多いです。そういうとき、文字通りに採用のご支援を請け負うのではなく、”そもそもなんで採れないのか?"と課題を分析したうえで、人事制度設計に取り組むことにしました。蓋をあけてみると、在職者の退職率も下がり、制度が充実していることが採用ブランディングにも繋がりました。徐々に成果が出始めていると感じています。

 

困難に直面したとき谷口さんを奮い立たせるものとは


「結局、自分は何がしたかったんだっけ?」と振り返るようにしてます。
それと、私利私欲ではあるんですが、ここを乗り越えたらどんなオイシイことが待ち受けているか想像して奮い立たせています。

メイクをすることに対してどう思いますか

特に何も思いません。
コンプレックスを隠す、より美しくする、アートを楽しむ。
どんな理由であれ個人の自由だと思います。

私自身は「クライアントに清潔感ある印象を与えることで、ノンバーバルな部分でも信頼を勝ち取る」という目的意識を持ったうえで、肌のトーンを明るく見せるようにメイクを行っています。

 

MULCのテーマ「なりたい自分を獲得する剣」についてどう思いますか

「剣」という表現だと刃物をイメージします。カミソリかな?という感じですね。「なりたい自分を描く武器」とか「新しい自分をつくる杖」とか良いんじゃないですかね。
センスないですかね?笑

—これからの抱負を教えてください

なんでも貪欲に挑戦し続けます!

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